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  1. 訪問教育の具体的目標及び方策
    • 児童生徒の体調や安全に配慮しながら授業を行い、健康や体力の保持増進に努める。
    • 児童生徒一人一人の実態を的確に把握し、個に応じた指導や教材教具の工夫改善を図り、日々の学習活動の充実に努める。
    • 保護者や学部学年、各事業所と連携を図り、行事やスクーリング、映像等での交流活動を行い、友だちや集団を意識できるよう努める。

  2. 訪問教育在籍児童生徒数（令和7年5月1日現在）
    学部 小学部 中学部 高等部 合計
    学年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 1年 2年 3年 1年 2年 3年
    男 1     3 1             1 6
    女 1 1 1 1   2 1 1 1 1   1 11
    合計 2 1 1 4 1 2 1 1 1 1   2 17
  3. 訪問先市町村別児童生徒数（令和7年5月1日現在）
    市町村名 人数 市町村名 人数
    古河市 4 常総市 1
    坂東市 2 筑西市 5
    守谷市 3 結城市 1
    つくばみらい市 1    
  4. 授業内容
    • 各学部の学習内容に準じますが、児童生徒の実態に応じて個別に計画して指導・支援します。
    • 授業は、週3日(1日2時間)、年間１０５日(２１０時間)を標準として実施します。
    • 学校行事や通常の授業に参加して集団学習を体験するスクーリングを行っています。

◇授業時間・学習内容の例◇

　午前の場合9:30～11:30　　午後の場合13:00～15:00

　（おはなし・おんがく・うんどう・せいさく・きせつ・かんかく・こうりゅう等）